執筆者 Ayus | 2018/09/13 | ヨーガ
今日は、知り合いのセラピストさんに骨盤調整をして頂きました。 産後に上がったまま下がっていないと思われる仙骨をぐーーーっと圧をかけて、下げてもらい 腸骨と大臀筋(お尻の筋肉)のキワに、これまたグーーーーンと圧をかけてもらって、骨から筋肉を引き剥がしてもらい 更には、大臀筋の下にある中臀筋(お尻の奥の筋肉)まで、どうにか圧が届くようにググッと押してもらって すっかり伸びきったカエルのようになっている私のハムストリングス(太もも裏の筋肉)をピンポイントでしっかりとほぐし、とどめをさしてもらいました。...
執筆者 Ayus | 2018/09/12 | ヨーガ
ヨガクラスにいらしている生徒さん(といっても年齢は私の大先輩なので、いろんな意味で頭が下がります)が、ヨガの後に感想をくださいました。 シャヴァーサナの時、普段は思い出さないような子供の頃の記憶が、よく蘇ってくるそうで、 そんな回想の中で、お父さんからとても愛されていたんだなぁと、しみじみ気がついたそうです。...
執筆者 Ayus | 2018/09/11 | ヨーガ
アーユルヴェーダでは、人は生まれてから死ぬまでの呼吸の数が決まっていると言われています。 ですから、早く浅い呼吸をするよりも、深くゆっくり呼吸をした方が、長生き?!につながりそうですね。 呼吸は、自律神経に支配されているので、緊張したり不安を感じると、浅く速い呼吸になりますが、逆にリラックスしていて安心している時は、ゆったりと深い呼吸になります。 それは私たちが意識していてもしていなくても、自動的に起こる反応(自律神経)です。 ...
執筆者 Ayus | 2018/09/10 | ヨーガ
カパーラバーティ(短息呼吸) (疲れている時、肺の弱い人、目や耳に障害のある人、血圧障害のある人、鼻血、耳鳴りの時、食後すぐはやっはいけません。) カパーラヴァーティ呼吸法をした後は、シャヴァーサナで休みましょう。 <効果>肝臓、脾臓、膵臓、腹筋、を活発にし強化する。消化能力が増し、鼻腔の通りが良くなり、目は涼しく感じ、気分は陽気になる。 <方法>吐く息にアクセントを置き、早く短く一気に吐き出す。丁度、鼻をかむ時のように。 鍛冶屋がかまどで火を燃やす時に使う「ふいご」のように、強く吐いたり吸ったりを繰り返します。...
執筆者 Ayus | 2018/09/09 | ヨーガ
呼吸をこらえている時のメカニズム 呼吸法の中で息をこらえている時、胸腔内圧が上がり、心臓への静脈還流が少なくなります。それにより、一時的に血圧が下がり、それに刺激されて交感神経が優位になり、心拍数は上がります。 呼吸を戻すと、今度は胸腔内圧が下がり心臓への還流が増えます。それによって血圧は上がり、心拍は一時上昇します。副交感神経が刺激されてやがて下がります。 このように、息をこらえて内圧をかけると自律神経に作用します。 高血圧の人は呼吸をこらえることはしないで下さい。...
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