トイレの芳香

トイレの芳香

トイレットペーパーに精油を滴らしておくと、 とても良い芳香材になります♪ 芯に近いところか、芯に精油を数滴たらすだけで、 数日は香りが持続して、お手軽で便利なので気に入ってます。 秋は部屋を甘い香りにすると、気持ちが落ち着いて呼吸もゆったりとしてきます。気持ちにつられて体まで温まってくるようです。 夏は、ハッカやティトリーなどスッキリ&リフレッシュ系ばかりを好みましたが、季節が変わって、香りの好みも変わってきますね。 せっかくアロマを焚いても、旦那さんと息子くんのプラモのシンナー臭でかき消されて終わる…💢...
よもぎ湯

よもぎ湯

ここ数日、腰痛を感じるので、今夜はよもぎ湯で体を温めます。 よもぎの優しい香りに包まれながらのご自愛タイムです。 「よもぎ」は、お灸のもぐさの原料として、また、漢方ではほとんどの病気の調合に使われるほど、薬効の多い野草で、 食用、お茶、お菓子などに用いられ、昔から重宝されてきたとのことです〜 <薬効>...
しょうが紅茶

しょうが紅茶

今月のお茶は、友人のお茶屋さんである大塚園の「しょうが紅茶」です♪ ジンジャーは消化促進、体を温めるなどの効能がよく知られて注目されていますが、 実は、紅茶にも沢山の効能があります。昔は薬として扱われていたそうですよ。 <効能> 体を温める、利尿作用、脂肪燃焼、脳卒中予防、血圧上昇を抑える、動脈硬化の進行を抑える、アレルギー予防、殺菌作用、風邪予防、口臭予防、虫歯予防、眼精疲労、アロマでリラックス  ...
こんにゃく湿布

こんにゃく湿布

少しずつ寒くなってきましたね〜 1人目のお産の時に、助産院で教えてもらった『こんにゃく湿布』がとても良かったのでご紹介します♩ 【効果】 月経中や排卵期の痛みの緩和、妊娠期の冷えとり、腰痛、風邪、疲労、胃の疲れ 【やり方】 ①市販のこんにゃくを湯煎にかけて10分間 ほど煮る。 ②タオルで包み、下腹部、仙骨、骨盤底、肝臓、腎臓など、自分の気になる部位に30分ほど当てる。 *袋のまま煮たら、何度も使えます。袋から出して煮ても、元々こんにゃくが浸かっていた液に浸け、タッパーで冷蔵保存しても繰り返し使えます。...
ごま油 うがい

ごま油 うがい

【ゴマ油のうがい】 空気が乾燥してきて、のどの痛みが出やすい季節ですね。 そんな時は、ごま油でうがいが良いので試してみてはいかがでしょうか? 油でうがい?!とイメージ的に嫌がられますが、温めた白ごま油は、味も香りもあまりなくてサラッとしてるので、案外いけちゃうんですよ! <効果> 口の中にゴマ油を含み、口腔粘膜から吸収させるとともに、味覚を正常にし、皮膚のハリを良くする。鼻づまりや、臭覚まひがある時にも有効。ゴマ油は殺菌力があり、歯槽膿漏や口臭の予防にもなる。 <用意するもの> ・ゴマ油 20cc(30度くらいに湯煎にかけておく)...