しょうが

しょうが

生姜がマイブームです。 生姜の効果を言い出したらキリがないほどですが、アーユルヴェーダの先生に「食事の前に薄いスライスをかじっておくと消化力を上げるので、体内に未消化物(毒素)がたまらずに、効率よく消化が進みますよ〜」と教えてもらった時は、生姜をかじるなんて、いくら体によくても嫌だな…と思っていましたが、ついに私の体が生姜を欲する時がきました! ちなみに「体が欲するのもを食べる」というのもキーワードなのですが、欲するがままに食べ過ぎるのはNGです。...
冷たいの飲み物

冷たいの飲み物

人間の体は、全体の体温を常に一定に保っていないとバランスを崩し、機能に停滞が出るようになっています。 特に生命の維持に深く関わっている内臓器官のコンディションは、常にベストな状態に保たれているのが理想であり、そこに冷たいものが急激に流し込まれれば、奪われた状態を補おうとして、かなりのエネルギーの犠牲が払われます。 冷たいジュースや水のとり過ぎで消化力が落ちると、栄養が吸収されず体力がつかないので、これからの季節は特に気をつけたいものですね。...
アーユルヴェーダ式アロマテラピー

アーユルヴェーダ式アロマテラピー

先日、肉体疲労がマックスに達し、アロマテラピーマッサージを受けに行きました。 はじめに、香りを選んで精油を調合してもらうのですが、その効力は意外なほどでした。 マッサージベッドにうつ伏せになって以降の記憶がほぼない状態の中、終了の合図で目を覚ましました。長かったような、短かったような… オイルマッサージの鎮静効果に加え、香りが及ぼす作用を強く感じることができました。魔法にかかったようで驚きです。 引越しに伴う環境の変化で、回転数が上がって頭から湯気が出そうになっていたところを、臭覚の刺激によって、無事に鎮火してもらえました。...
スケジュール変更のお知らせ

スケジュール変更のお知らせ

8月のママヨーガは腰越行政センターのみで開催となります。 由比ヶ浜公会堂、鎌倉山集会所での産後ママヨーガ(子連れOK)はお休みします。 ご質問がございましたら、メールか電話にてお問い合わせください。...
夏の過ごし方

夏の過ごし方

夏は、みぞおちや目に熱がこもりやすい為、胃腸症状(消化不良・下痢・食中毒)や肝臓の不調(肝炎・発疹・かゆみなど)、目の疲れ、イライラなどが起こりやすくなります。 目を酷使する、頑張り過ぎる、完璧さにこだわる、熱狂する、討論する…などの行為は、胃腸、粘膜や皮膚に熱が溜まって炎症が起きやすくなります。 *食事は、辛いもの、塩辛いもの、酸味の強いものを避けましょう。 *代わりに、きゅうり、なす、とうがん、スイカ、メロン、ゴーヤなど、旬の食物、消化によく適度に甘みと水分があるもの、苦みや渋みのあるものを取り入れましょう。...
アーユルヴェーダの生活術

アーユルヴェーダの生活術

お白湯のすすめ アーユルヴェーダでは、未消化物が病気の元になると考えられています。 未消化物の排泄には、お白湯が効果的です。 【お白湯の作り方】 やかんに水を入れ強火にかける(換気扇も回す)。沸騰したら蓋を取り、泡がブクブク立っているくらいの火加減で、10~15分沸かす。飲める程度に冷まして、保温ポットに入れる。 *湯をすすりながら飲む *朝起きて一番に飲む *食中に少しづつ飲む ちなみに、心の未消化物をためないためには、 頑張りすぎない。気持ちを文章にする。美しいものにふれる。...