スケジュール変更のお知らせ

スケジュール変更のお知らせ

8月のママヨーガは腰越行政センターのみで開催となります。 由比ヶ浜公会堂、鎌倉山集会所での産後ママヨーガ(子連れOK)はお休みします。 ご質問がございましたら、メールか電話にてお問い合わせください。...
夏の過ごし方

夏の過ごし方

夏は、みぞおちや目に熱がこもりやすい為、胃腸症状(消化不良・下痢・食中毒)や肝臓の不調(肝炎・発疹・かゆみなど)、目の疲れ、イライラなどが起こりやすくなります。 目を酷使する、頑張り過ぎる、完璧さにこだわる、熱狂する、討論する…などの行為は、胃腸、粘膜や皮膚に熱が溜まって炎症が起きやすくなります。 *食事は、辛いもの、塩辛いもの、酸味の強いものを避けましょう。 *代わりに、きゅうり、なす、とうがん、スイカ、メロン、ゴーヤなど、旬の食物、消化によく適度に甘みと水分があるもの、苦みや渋みのあるものを取り入れましょう。...
アーユルヴェーダの生活術

アーユルヴェーダの生活術

お白湯のすすめ アーユルヴェーダでは、未消化物が病気の元になると考えられています。 未消化物の排泄には、お白湯が効果的です。 【お白湯の作り方】 やかんに水を入れ強火にかける(換気扇も回す)。沸騰したら蓋を取り、泡がブクブク立っているくらいの火加減で、10~15分沸かす。飲める程度に冷まして、保温ポットに入れる。 *湯をすすりながら飲む *朝起きて一番に飲む *食中に少しづつ飲む ちなみに、心の未消化物をためないためには、 頑張りすぎない。気持ちを文章にする。美しいものにふれる。...
女性のためのアーユルヴェーダ

女性のためのアーユルヴェーダ

生理痛・生理不順について 生理は、心身の浄化(浄血)の役割があります。 体内循環、つまり巡りが悪いと生理のトラブルを引き起こしやすくなります。 また、出ていくべき血液が身体の中で正しく作られていない、量が足りないということも一因にあります。 巡りを良くして、体内で質の良い血液を作る食事や生活法のご紹介です♪ ・消化しやすく、適度に脂肪を含んだ温かい食事をとる 加工品、肉、揚げ物、冷たいもの、白砂糖は消化しにくく、腸を弱らせます。 生野菜もアーユルヴェーダではオススメしていません。...
腹八分目医者要らず

腹八分目医者要らず

ヨーガの故郷、インドのあたりの伝統医学であるアーユルヴェーダでは、消化力にあった食べ方をすることを勧めています。 未消化物が体の管を詰まらせることが病気の元になると考えているからです。 一年のうちで梅雨〜夏は消化力が最も低下します。 1日のうちでは、朝が一番消化力が低いそうです。   消化力が落ちている時は、脂っこいものを控えて量を少なめに、 お腹が空いてから食べるようにしましょう。 ストレス過多は暴飲暴食につながりますね。 頑張りすぎは禁物です。  ...