赤ちゃんのうちからオイルマッサージを行うと

・皮膚を丈夫にする

・成長を助ける

・スキンシップにより、情緒の安定を促す

といった効果があります。

赤ちゃんはまだ喋ることが出来ませんが、お母さんが赤ちゃんの顔を見ながらマッサージをすることはとても良いコミュニンケーションになります。

お母さんは、日中に一人で赤ちゃんの世話をしていると誰とも会話をすることありませんので、ベビーマッサージでコミュニケーションをとることは赤ちゃんだけではなく、お母さんにとっても良いことです。

赤ちゃんは手足を引っ張られたり、ブルブルされたりしながら、お母さんの声とマッサージの動きで「遊ぶ」という感覚に目覚めます。身体感覚が刺激され、赤ちゃんの発達が促されるようです。

お母さんは、夜中の授乳で寝不足だったり、抱っこやおしめ替えによる手首の腱鞘炎や腰痛にも悩まされながら一生懸命頑張っていても、誰かに評価されたり感謝されることが無いので、子育てに対する喜びを感じる余裕がなくなってしまうことがあります。

ベビーマッサージは、赤ちゃんの反応を楽しみながら、お互いが通じ合っているということを実感できるので、赤ちゃんだけではなくお母さんが癒されて子育てに対する自信を取り戻せるのではないでしょうか。

やり方はシンプルでとても簡単です。

助産院や子育て支援センターで開催しているのをよく見かけますよ。

動画もたくさんあると思うので、是非やってみて下さい。