アーユルヴェーダでは、毎日入浴することは心臓と血液組織に良く、消化力や精力も上げると伝えています。

お仕事のストレスや疲れをプライベートな時間に持ち込まないためにも、帰宅後は手や口だけではなく、足を洗うと驚くほどリフレッシュできるので、ぜひ一度やってみてください!

そして、入浴を避けるべき時は「食後すぐ」です。

消化が妨げられることは、様々な体調不良の原因の一つです。

また、熱すぎる温度で入浴をすると、視力・髪の毛・血液組織・心臓・生殖組織に悪い影響を与えるので気をつけましょう。

特に男性は、熱い湯の風呂に入ることを習慣化していると精巣に悪影響を及ぼし、生殖組織を弱めるので注意が必要です。

気持ちの良い温度の湯を首から下に使うことは活力を与えますが、頭に同じ温度の湯を使うと視力と髪の毛にダメージを与えるので若干ぬるめにしましょう。

睾丸、眼、頭、心臓は温め過ぎてはいけません。←心臓以外は「身体の外側に付いている丸いもの」ですね。これらは温めないほうが良いということですね!