先日、逗子の池子で開催された池子の森音楽祭へ行ってきました。

その会場で野菜の苗を販売していた、神奈川県逗子市にあるごかんのもりという保育施設の園長先生が自費出版された小冊子を手にしました。

[genfukei]と題されたのその冊子をバスで読んでいたら、感動してうっかりホロっと泣いてしまいました。そして、降りるはずのバス停を乗り過ごしてしまいました(笑

この本を読んでいると、むき出しの感覚で世界と触れあっていた子供時代の記憶がよみがえるようでした。

母親になった今、なんとなく感じていた窮屈さ、母親はこうあるべきという型から解放され、子供との関わりが自由で純粋な喜びに変わっていきそうです。