昨日のレギュラークラス後のハーブティ試飲会で話題に出た

「便秘」

その後のマタニティクラスでも…

その後のシニアクラスでも…

女性は「便秘」に悩まされているのです。

いろいろな方法が挙げられるけど、私が一番効果を実感したのが「ドクダミ」です。

妊娠中に助産院で頂いた「ドクダミ&よもぎのお茶」が便秘と皮膚のかゆみ、湿疹にテキメンでした。

ドクダミ特有の香りからは程遠く、素朴で飲みやすく、飽きのこないお味でした。

ハーブとは「薬効がある草」の事ですから、ドクダミやよもぎも立派なハーブですね。

いろんな意味で横文字に弱い日本人としては、おしゃれな雰囲気の横文字ハーブに惹かれてしまうけれども

灯台下暗しではないかっ!!

ドクダミはどこにでも群生していて、非常に生命力が強く、二千年以上前から民間薬として使われてきたので歴史が古く効用が大きいのです。

地産地消で日本人の胃袋にもマッチしやすいし、とてもエコなのではないでしょうか。

浄血、利尿、殺菌、毛細血管強化、止血、高血圧、動脈硬化、脳溢血の予防や治療、蓄膿症、ニキビ、腫物の毒だし、便秘などに効果があり、常用すると胃腸が強くなり肝臓と腎臓の働きも助けるそうです。

うちの主人が以前、矢川緑地のドクダミなどの野草(雑草?!)を天ぷらにして食べてましたが、かなり美味しかったらしいですよ♪

殺菌力が強いので、災害が起きた時などに役に立つのかもしれないですね。