執筆者 Ayus | 2018/10/28 | ヨーガ
今月のお茶は、友人のお茶屋さんである大塚園の「しょうが紅茶」です♪ ジンジャーは消化促進、体を温めるなどの効能がよく知られて注目されていますが、 実は、紅茶にも沢山の効能があります。昔は薬として扱われていたそうですよ。 <効能> 体を温める、利尿作用、脂肪燃焼、脳卒中予防、血圧上昇を抑える、動脈硬化の進行を抑える、アレルギー予防、殺菌作用、風邪予防、口臭予防、虫歯予防、眼精疲労、アロマでリラックス ...
執筆者 Ayus | 2018/10/27 | ヨーガ
少しずつ寒くなってきましたね〜 1人目のお産の時に、助産院で教えてもらった『こんにゃく湿布』がとても良かったのでご紹介します♩ 【効果】 月経中や排卵期の痛みの緩和、妊娠期の冷えとり、腰痛、風邪、疲労、胃の疲れ 【やり方】 ①市販のこんにゃくを湯煎にかけて10分間 ほど煮る。 ②タオルで包み、下腹部、仙骨、骨盤底、肝臓、腎臓など、自分の気になる部位に30分ほど当てる。 *袋のまま煮たら、何度も使えます。袋から出して煮ても、元々こんにゃくが浸かっていた液に浸け、タッパーで冷蔵保存しても繰り返し使えます。...
執筆者 Ayus | 2018/10/25 | ヨーガ
【ゴマ油のうがい】 空気が乾燥してきて、のどの痛みが出やすい季節ですね。 そんな時は、ごま油でうがいが良いので試してみてはいかがでしょうか? 油でうがい?!とイメージ的に嫌がられますが、温めた白ごま油は、味も香りもあまりなくてサラッとしてるので、案外いけちゃうんですよ! <効果> 口の中にゴマ油を含み、口腔粘膜から吸収させるとともに、味覚を正常にし、皮膚のハリを良くする。鼻づまりや、臭覚まひがある時にも有効。ゴマ油は殺菌力があり、歯槽膿漏や口臭の予防にもなる。 <用意するもの> ・ゴマ油 20cc(30度くらいに湯煎にかけておく)...
執筆者 Ayus | 2018/10/25 | ヨーガ
【マッサージオイルの作り方】 マッサージ用に太白ごま油を購入したら、 キュアリングと言って、使用前に加熱処理をします。 不純物を取り除き、皮膚によって消化しやすくなります。 <用意するもの> 鍋(ステンレスか琺瑯) 温度計 じょうご 保存用の瓶 <手順> お鍋にあけて、弱火で100度になるまで加熱します。 (90度になったら火を止めて放置すれば、余熱で100度まで上がります。) 冷めたら、じょうごを使って清潔な保存瓶に戻します。 以上。とても簡単ですね。 マッサージを習慣にしていると自分の体調が良くわかります。...
執筆者 Ayus | 2018/10/24 | ヨーガ
【タンポポ】 野草の女王 <薬効> 乳腺炎、母乳不足、健胃、神経痛、リウマチ、小児麻痺、ガン、不眠症、公害を流す <食用> 葉と花は天ぷらか佃煮、根はきんぴら <飲用> 乾燥させ、から炒りして、ミキサーで粉にしたものをスプーン一杯、熱湯でさして、粉まで全部飲む。 【ノビル】 ユリ科の野草 子宮出血、胃がん、腫れ物、健胃、整腸、安眠、保温、扁桃腺、熱 <食用> 全草を味噌和え、おひたし、根は味噌をつけてそのまま食べるか、らっきょうのように漬物にする 【ハトムギ】...
執筆者 Ayus | 2018/10/23 | ヨーガ
【アーユルヴェーダ セルフケア 秋編】 秋は自然界に『風』に象徴される質が増えるため、人間の身体や心にも『風』の質が増えます。 秋の体調管理に、増えすぎた『風』の質を落ち着かせるセルフケアをご紹介します♪ 【風に象徴される質とは一体どんなものでしょうか?】 軽い、早い、動く、不安定、冷たい、乾燥している、澄んでいるなど、風から連想できる性質のこと 【風の質が増えてきた時の兆候】 ・目覚めから疲労感、排泄物やしたの苔が褐色っぽい、口の中が渋い ・眠りが浅く、便が硬い・便秘、お腹がぐるぐるなることが多い...
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