引っ越し

引っ越し

3月に引っ越しをすることになりました。 それに伴い、ヨガ教室とサロンは閉業します。 8年間、色々な方にお世話になりました。 皆さんに出会えたことが、ヨガ教室をしてて一番良かったと思うことです。 ありがとうございました。...
月経に伴う腰痛

月経に伴う腰痛

月経中のホルモンの変化で、仙骨と骨盤を結びつけている靭帯が不安定になり、過度にストレッチされるため腰痛が起きます。 月経中はポーズの上達や正確さは忘れて、自分の事を大切にし、酸素が身体の一つ一つの細胞に満ち、循環して、浄化されていくイメージを重ねながら呼吸をしてみましょう。 アーユルヴェーダ医によると、月経初日に自分を完全に甘やかせば(仕事もせず、気苦労もせず、料理もせず、物書きもせず…)、生殖器系の健康は劇的に改善されるという事です。...
子宮内膜症

子宮内膜症

多量な月経血は時に、深刻な問題のサインであることもあります。 子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣のう腫は激しい痛みをもたらし、最終的には子宮摘出となることがよくあります。 原因が何であれ、ストレスは子宮内膜症などの婦人科系疾患を悪化させると考えられます。 アーユルヴェーダ医は、食事とライフスタイルを変え、月経の初日あたりにしっかりと休憩を取り、穏やかなヨガのポーズで月経痛を緩和させ、ストレスを減らし、骨盤部位に新鮮な血流を送ることを推奨しています。...
毎月の大掃除(月経)

毎月の大掃除(月経)

アーユルヴェーダでは、男性よりも女性のほうが優位である、と考えられています。 アーユルヴェーダ医にとっての月経とは、25日毎、あるいは35日毎に身体を浄化し、その月の間に蓄積した残骸や有害物質を全て集めて月経血と共に排出する作用を持つものだからです。 アーユルヴェーダ医でもあり学者でもあるロベルト・スボボダは、だからこそ女性の多くが男性よりも長生きするのだと考えています。 (月経の生理学)...
月経周期を尊重する

月経周期を尊重する

自分の身体を小宇宙にたとえてみましょう。 月が満ちては欠けるように、潮が満ちては干くように、 私たちの身体も、排卵から月経へ、あるいは、明るい気分から暗い気分へ、 そして創造から内省へと、あるサイクルに基づき動いているのです。 そのサイクルの中間がおよそ排卵の頃なのですが、それは社交的なエネルギーに満ちている時期です。 しかし、月経が始まる直前になると、イライラしたり引きこもりたくなる気持ちをどうしても抑えきれず、 パートナーに強く当たってしまったり、人との関わりを避けようとまでするかもしれません。 <生理学>...
姿勢を確認する

姿勢を確認する

腰痛や肩こりが気になる方は、まず正しい姿勢を確認してみましょう。 正しい姿勢と自分の姿勢の癖を自覚して調整すれば、身体が楽になるはずです。   かかとを壁につけて立ってみましょう。   その時、ふくらはぎ、臀部、肩、後頭部が壁に接し、壁と腰のくびれの間に手を入れる事ができたら、良い姿勢だといるでしょう。 頭が肩の真上にあり、その下に腰があり、両膝の中心に頭があるという状態です。 膝を足首の真上に積み重ね、重心は足裏の四隅に均等に分配されています。...