執筆者 Ayus | 2025/07/28 | ヨーガ
アシュタンガフルダヤ スートラスターナ 4章 24 この世とあの世での幸せを願う人は、これらの自然衝動を抑えなければなりません。 ・Lobha – 欲張り ・Iirshaa-嫉妬 ・Dvesa-嫌悪 ・Maatsarya-妬み ・raaga-執着 ・Jitendriya-感覚器官の制御 (感情や欲望に流されてはいけません。なぜなら、それらは際限がないからです。...
執筆者 Ayus | 2025/07/20 | ヨーガ
アシュタンガフルダヤ スートラスターナ 4章 【咳】 症状:咳の悪化、息切れ、食欲不振、心臓病、消耗、しゃっくり 治療法:咳の治療をする 【運動後の息切れ】 症状:腹部腫瘤、心臓病の原因となる、妄想 治療法:ヴァータを鎮めること、休息 【あくび】 症状:くしゃみと同じ 治療法:ヴァータを鎮めること 【涙】 症状:鼻水、鼻炎、目や頭、心臓部位の痛み(感情が心臓で行き詰り、心臓病の原因となる)、首の周りのこり、食欲不振、めまい、腹部腫瘤の原因 治療法:睡眠、飲酒、心地よいお話を聞く...
執筆者 Ayus | 2025/07/20 | ヨーガ
アシュタンガフルダヤ スートラスターナ 4章 アーユルヴェーダでは、尿意などの自然な衝動を抑えることが病気の原因の一つになると言います。 1、vata 放屁 2、vin 便意 3、mutra 尿意 4、udgara げっぷ 5、kshava くしゃみ 6、trt 口渇 7、kshudha 空腹 8、nidra 眠気 9、kasa 咳 10、shrama shvaasa 運動後の息切れ 11、jrmbha あくび 12、ashru 涙 13、chardi 吐き気 14、retas 射精...
執筆者 Ayus | 2025/07/04 | ヨーガ
アシュタンガフルダヤの最初のシュローカ रागादिरोगान् सततानुषक्तानशेषकायप्रसृतानशेषान्| औत्सुक्यमोहारतिदाञ्जघान योऽपूर्ववैद्याय नमोस्तु तस्मै|१| राग आदिर्येषां ते रागादयः ラーガ(執着)を始めとするもの、それが病気です。 आदिशब्देन द्वेषलोभादिपरिग्रहः ドヴェーシャ(嫌悪)、ローバ(貪欲)等も含まれます。 रुजन्तीति रोगाः...
執筆者 Ayus | 2025/06/29 | ヨーガ
『健康を保つための行い』 アシュタンガフルダヤ 2章 23、24、25、26、27番 <体を使った行為> ・貧しい人々、病気に苦しむ人々、悲しみに暮れる人々をあなたの能力に応じて助けない。 ・自分自身のように虫や蟻のようなものにも、常に思いやりを持ちなさい。 ・神、牛、年長者、医者、王(統治者)、客人を敬いなさい。 ・助けを求めるものから顔を背けたり、見下したり、侮辱したりしてはならない。...
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