Gentle Yoga

やさしいヨーガ

 


ヨーガは、アクロバティックな動きや、若くて美しい人を連想しがちですが
中高年の方や不調を抱えている方にこそ最適なものなのです。

無理のない気持ち良いところで止めて、
ゆったりとした呼吸を味わっていると、

自律神経のバランスが整い
免疫力が上がります。
 
深い呼吸で内臓がマッサージされ、
ホルモンバランス
心身のバランスが整うでしょう。
 
健康の維持・増進、体力向上に
どなたでも、ご参加いただけます。
膝の痛みのための体操
年齢とともに生じる変形性関節症により、多くの人が膝に痛みをかかえます。 しかし、90歳を過ぎても膝に全く痛みを感じることなく動いている人がいます。 膝が痛くなる前から、膝の正しい使い方を意識して生活することによって 膝に痛みを抱えることなく、長く使えるはずです。 ・膝をまっすぐに使う歩き方 ・O脚の改善、足裏のアーチ(土踏まず)を作るための筋トレ ・膝周りの緊張を取る ・膝周辺の筋肉を鍛える
肩の痛みのための体操
50代になると、方関節に痛みが生じ、腕があげられない 背中に手が届かないなどの症状が現れてきます。 いわゆる五十肩(肩関節周囲炎)です。 30代を過ぎる頃から、肩関節の周囲の筋肉のしなやかさが徐々に失われ 滑液包はもろくなります。 無理な使い方(一方向の運動)で、筋肉群や滑液包が炎症を起こして痛くなります。 ・肩周りの筋肉のストレッチ ・インナーマッスルのほぐし ・肩甲骨を滑らかに動かす
尿漏れ、頻尿のための体操
骨盤底とは、骨盤の一番下にあり、腹部の臓器を下から支えています。 この骨盤底が弱くなると、腹部の臓器、特に骨盤底の上にある臓器、 例えば像高や子宮、直腸が下がり、それらの働きが悪くなります。 ・骨盤底の筋肉を鍛える ・膀胱を柔らかくする
腰痛のための体操

・腸腰筋(インナーマッスルの代表)を鍛える運動

腸腰筋由来の腰痛は頻度が高いと言われています。

前かがみの姿勢が長く続いたり、ストレスによって腸腰筋の緊張が生じます。

・仙腸関節を動かす体操

朝起きて腰が重く、動き始めるとだんだんに痛みが緩和される場合は

仙腸関節の動きが鈍いせいです。

・背筋全体のストレッチやツイスト

ものを持ち上げる機会が多くなると、背部の筋肉が緊張して痛むようになります。

骨粗鬆症のための体操
・かかと落とし
転倒予防のための体操

・腿上げ体操
・バランス体操
・足指でタオルギャザー

血管若返りのための体操
・血管伸ばしで血管を柔軟に ・ふくらはぎを伸ばす ・腿を伸ばす

その他、

腹筋を優しく鍛える、冷え性改善のための基礎代謝量アップ運動
リラックス、自律神経をバランスさせる呼吸法などをクラスでやります。